健康づくり
健診のご案内
健康診断は、病気を早期発見・早期治療するとともに日頃の健康をつくる活動の成果を確認するチャンスです。
生活習慣が大きな要因だといわれている高血圧や心臓病を予防するためにも、健康診断は、欠かせません。
毎日を意欲的に明るく生きていくためにも、一年に一回の健康診断を受けましょう。
特定健診(広島共立病院・津田・沼田・あすなろ 各診療所)
[特定健康診査の項目]
- 問診(生活習慣、行動習慣)
- 診察(理学的所見)
- 身体計測(身長、体重、腹囲、肥満度、BMI)
- 血圧測定
- 血液検査
- 尿糖、尿タンパクの有無の検査
- 医師の判断で選択的に実施する項目…心電図、貧血検査、眼底検査
(自己負担額や受診期限など、詳しくは受診券などでご確認ください)
広島共立病院では各市町村をはじめ、社会保険、健康保険組合と特定健診の委託契約をしています。加入者はもちろん、健康保険の被扶養者の方も受けることができます。
(自己負担額や受診期限など、詳しくは受診券などでご確認ください)
■受診される際には必ず特定健診・がん検診の受診券、健康保険証が必要です。
[お申込み方法]
電話の場合は健診センター(082-879-1223)、もしくは最寄りの診療所まで、希望日・希望健診内容・加入健康保険の種類をお知らせください。
組合員健診(広島共立病院・津田・沼田・あすなろ 各診療所)
広島医療生活協同組合の組合員とその家族の方が受診できます。 お得なセットコースとして以下のようなものがあります。
- 組合員健診 Aコース
特定健診やがん検診の受診対象以前の若年層の方にお勧めです。基本的な血液検査や心電図検査などがついて、最低限の健康状態を把握できます。 - 組合員健診 Bコース
組合員健診Aコースに胃部検査、腹部エコーや腫瘍マーカーなどの血液検査を追加したコースで、生活習慣が気になり始めた方などにオススメです。胃の検査は胃カメラとバリウム検査が選択できます。市のがん検診や特定健診と併用できます。他のオプションとも組み合わせて健康管理にお役立てください。 - 組合員健診 ドック
組合員健診Bコースにさらに血液検査項目や眼底検査、肺機能検査などを追加した全身管理のドックコースで、胃の検査は胃カメラとバリウム検査が選択できます。市のがん検診や特定健診と併用できます。他のオプションとも組み合わせて全身管理にお役立てください。
[お申込み方法]
電話の場合は健診センター(082-879-1223)、もしくは最寄りの診療所まで、希望日・希望健診内容・加入健康保険の種類をお知らせください。特定健診を利用される場合には加入健康保険の種類と記号が必要です。受診券・保険証をご用意の上、お問い合わせください。
広島市の制度健診
広島市の各種制度健診がご利用いただけます。区役所から届いた受診券を当日必ずご持参ください。
受診券が届いてない場合は、お住まいの各区保健センターにお問い合わせください。※広島共立病院以外の診療所ではできない健診項目があります
事業所健診
労働安全衛生法により義務づけられている健診をはじめ、希望に応じて実施いたします。
検査項目及び料金表はこちら[PDF]
なお、協会けんぽの一般健診(生活習慣病)についてはこちら
[お申込み方法]
- 電話の場合は健診センター(082-879-1223)まで、希望日・人数・希望健診内容をお知らせください。お申込みの際には加入健康保険の種類と記号が必要です。保険証をご用意の上、お問い合わせください。または健診問い合わせのメールでお問い合わせください。
- 事業所健診申込用紙に必要事項を記入の上、(082-879-6891)までファックスにて返信してください。申込書は下のPDFファイルを印刷してお使いいただけます。
被爆者健診(広島共立病院・津田・沼田・あすなろ 各診療所)
年に三度の一般検査、精密検査と、年に一度のガン検診が受診できます。
詳細につきましては健診センターや最寄りの診療所にお問い合わせください。
被爆二世健康診断(広島共立病院・津田・沼田・あすなろ 各診療所)
広島医療生協では、開始当初より、国の健診項目に追加して二世健診を実施して来ました。対象者 は「両親又は、両親のいずれかが原子爆弾被害者であって、広島被爆にあっては、昭和21年6月1日以降に生まれた者、又は、長崎被爆にあっては昭和21年6月4日以降に生まれた者で広島市内に居住する者。」です。
オプション健診(広島共立病院のみ)
単独での受診や各コース健診と組み合わせて受診していただく項目です。