清水医師が退任されました
安佐南区中須の協同ショートステイで、これまで登録医として勤務されていた清水医師が3/28(木)をもって退任されました。
清水医師は広島医療生協発祥の地である、安佐診療所(後の協同診療所)で1967年から地域医療に取り組まれ、医療砂漠と言われた
安佐南区で長らく診療をしてこられました。
協同診療所は惜しまれながらも閉院となりましたが、その後西原より中須へ移転した協同ショートステイの登録医として約4年間、
週一回利用者のバイタルチェックや診察をされていました。
最後の日に、協同ショートステイ所長から花束を受け取り大変喜んでおられました。
これからはボランティア等で元気な顔を見せて頂きたいです。
清水先生、52年間お疲れ様でした。