「ケアニン」の上映会が行われました
広島民医連の介護職部会主催で、映画「ケアニン」の上映会が行われ、50名が参加しました。
物語は、小規模介護施設で働く新人介護福祉士が、認知症の利用者たちと上手くコミュニケーションが取れず
悩む日々が続くなか、利用者やその家族、先輩職員との関わりを通じて介護の仕事に正面から向き合い、
介護職として、人として成長していく物語です。
映画の様々なシーンや、登場人物全てのセリフのひとつひとつに、「その人の人生に寄り添うとは」
「介護という仕事のやりがいや感動とは何か?」を気付かせてもらえる映画でした。