保育園の平和のつどい

共立ひよこ保育園と共立どんぐり保育園では、7月、8月と平和の取り組みをしています。

7月は、クラスごとに平和や命の大切さについて考える絵本の読み聞かせをし、「平和ってどんなとき？」とクラスで考え合い、自分たちの考える平和を制作して表現しました。

8月6日は、「平和のつどい」を行い、子ども達に写真を使って原爆や戦争の話しをしたり、保育士が生まれた時の様子や家族に大切に育ててもらったことを伝えたりしました。

また、けんかになったときどうやって解決したらいいのか考え「言葉で伝える」ことがいいよねとみんなで確認しました。年長児は共立病院の「アオギリの木」と「原爆の絵碑」を見に行きました。子ども達は「アオギリの木大きくなったね」と見上げ「原爆の絵碑」は真剣に見入っていました。