組合員活動
(3)平和の取り組み
①被爆体験聞き取り集「ピカに灼かれて」の取り組み
被爆者から被爆体験を聴き取り、手記集を出版するこの取り組みは、1979年に「広島医療生協原爆被害者の会」が開始し、2006年からは広島医療生協の2年目職員に研修の一環として引き継がれています。歴代の「ピカに灼かれて」については、300円で好評販売中です!
詳しくは健康まちづくりセンターまで
☎︎ 082-879-8124
②平和のつどい
毎年夏の7月は、「核兵器廃絶」、冬の12月は「第二次世界大戦を中心とした戦争」をテーマとして平和について考えるつどい。多くの方々の共感を呼ぶ医療福祉生協ならではの取り組みです。
③原水爆禁止世界大会
「核による被害者を二度と出してはならない」との強い思いから、毎年の広島大会・長崎大会には職員・組合員を派遣し、平和を広げる活動をしています。
(4)憲法を守り活かす取り組み
憲法9条を「改悪」し、戦争のできる国にしようとする危険な動きが強まっています。 私たちは平和憲法を守り、平和にくらし、より良いまちづくりの運動をすすめています。
①9の日街頭署名行動
毎月9の日、多くの団体と連帯し、地域内で憲法9条を守る街頭署名行動を行っています。
②憲法学習会
安佐南区・安佐北区九条の会、医療人九条の会などの共催行事・学習会への参加を住民組合員・職員組合員へ呼びかけています。