平和のつどい開催!
12月11日(火)毎年恒例の広島医療生協平和のつどいが虹の会館ほっこりで行われました。
常連のシャルウィコーラスのステキな合唱に続いては、共立病院初代院長で詩人でもあった、
故 丸屋博医師書下ろしの朗読劇「核と世界の子供たち」を6人の職員が熱演。そのあとは
組合員の丸山さんの記念講演「戦争を許さない!憲法9条を守りたい」。
親御さんの都合で四国徳島へ住んでおられるとき焼夷弾での空襲を受け、機銃掃射を浴び
あわやというところで助かった経験などを語り、戦争は絶対にいけない、かけがえのない
憲法9条をまもろう!と強く訴えました。
つどいではこのほか、平和ゼミナールの沖縄現地見学報告や今年で13年目になる2年目職員の
被爆体験聴き取り集「ピカに灼かれて」製本完成の報告など盛り沢山。
皆が平和への思いを新たにした日となりました。(^’^)