「けんこうチャレンジ」の取り組み紹介 2019年3月2日
昨年7月~10月にかけて全県の各生協で取り組んだ「けんこうチャレンジ2018」の集計結果が出ました!
広島医療生協では3000人を目標に取り組みましたが、1700人を超える方々がチャレンジし、1000人超の方が
無事やり遂げました!(^^♪
けんこうチャレンジは大人も子供も全世代が対象。大人は①食 ②運動 ③口の健康 ④心の健康 ⑤生活習慣 ⑥自由 の6分野20のコースから
自分のチャレンジすることを決め2か月実行。減塩食やウォーキング、体操、口のあいうべ体操やにっこりスマイル、禁煙や減酒、早寝早起き等々・・・自分の決めたことを登録してチャレンジ。
子供(12歳以下)は歯みがき、早寝早起き、お手伝い、よく食べる、外遊び等々・・・のどれかを1か月実行する、というもの。
やり遂げた人は備付けのハガキで報告。抽選で全県で100人の方に塩分チェッカー(味噌汁などの塩分測定器)が事務局より送られました。(^’^)
全県では県と市、各地の教育委員会の後援の下、1万人を目標に3医療生協や生協ひろしま、JA、また地域の小学校などで幅広く取り組まれ、約7000人がチャレンジしました。
ちなみに広島医療生協のチャレンジは大人1395人、子供358人、内訳は地域952人、職員443人でした。
年代では70代が28%と最も多く、次いで60代18%、40代11%の順。なんと80代も10%ありました。すごい!^^;、、
人気のチャレンジコースは1位 ちょい足し運動(片足立ちや つま先立ちなど)、2位 あいうべ体操(口の体操}、3位 朝食を食べる でした。
若い職員に「朝食を食べる」が多かったようですが、朝を食べない人が多いのでしょうか、、、(+o+)
来年度もみんなでチャレンジして、健康寿命をのばしましょう~!(^’^)