「青木先生送別会」を開催しました
1990年~広島医療生協に勤務され、広島共立病院の院長や健診センターのセンター長、理事長などの重責を務められました青木克明先生が、2019年9月末で退職される事になりました。
そこで実行委員会形式で送別会を企画して、9月21日(土)に54名の参加者で送別会が開催されました。
専務・事務局長のご挨拶に始まり、組合員代表(理事)、職場代表(相談室)、看護部長(と参加した看護師)、医局代表医師などから青木先生の様々な活動(功績)を振り返る思い出話しや感謝の気持ちなどが話されました。
後半には(相談室や医局事務を中心に)実行委員会が作成したスライドで、青木先生の歴史や、被爆者医療、外部での被爆者支援活動や平和活動などを、青木先生の青春の思い出の歌でもある「若者たち」や、好きな映画「卒業」のテーマ曲でもあるSimon&Garfunkelが歌う「The Sound of Silence」などの曲をバックミュージックに上映されました。
スライドを見た青木先生からは「感動した。思わず涙がでそうになった。」などの感想を頂きました。
参加者を代表して看護部から花束を贈呈し記念品を渡しました。記念品の中身は、間違えてお尻で踏んでも壊れない、字が大きく見えると評判の「ハズキルーペ」でした。色紙は8枚も集まり、裏面迄びっしりと記載されているものもありました。
病院長からは、野球の直球と変化球に例えたお話しなどがあり、青木先生への感謝の気持ちやエールが送られました。一番最後は、理事長の掛け声で「がんばろー!」コールを行い無事に送別会は終了しました。
青木先生、東京に行かれましてもお体に気を付けて、あまり無理をされずにいつまでもお元気でいてください。 長い間、本当にありがとうございました。
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送別会実行委員会 一同