ふれあいセンター協同について
1966年、広島医療生協の最初の事業所としてこの地で安佐診療所が誕生しました。1971年に入院病床を持つ協同病院になり、広島共立病院建設後に再び無床診療所に戻った後、2002年、地域に開かれたふれあいの場を目指して介護福祉総合センター「ふれあいセンター協同」としてリニューアルオープンしました。施設を地域に開放してきたことで、様々なサークル活動が活発に行われるようになり、「ふれあい会食」「ふれあい喫茶」等も開催されるなど、地域包括ケアの拠点としての役割を担っています。
- 【沿革】
- 1966年 安佐診療所誕生
- 1971年 入院病床を持つ協同病院となる
- 1985年 広島共立病院建設後、無床診療所に戻る
- 2002年 介護福祉総合センター「ふれあいセンター協同」としてリニューアルオープン
診療所に訪問介護、デイサービス、ショートステイ等の介護事業所を併設 - 2015年 ショートステイ拡大移転
医師体制が整わず50年続けていた診療所を休診 - 2016年 小規模多機能事業所を開設
- 2018年 診療所閉院
ショートステイ拡大移転後、小規模多機能事業所を開設 - 2018年 診療所閉院
通所介護
デイサービスセンター
ひまわり
「身体的にも精神的にも健康を維持し、住み慣れた場所で長く暮らしていけるよう支援すること」を目的に、入浴やお食事、レクリエーション等、ご利用者様の生活スタイルに合わせたサービスをご提供します。通常プログラムに加え、季節の行事や趣味活動、理学療法士による機能訓練も実施しています。
居宅介護支援
協同居宅介護支援
事業所
地域包括支援センターや行政、医療生協の組合員、医療機関と連携しながら、地域で有意義な生活を続けられるように相談できる場所です。お気軽にご相談ください。
小規模多機能施設
小規模多機能
ふれあい協同
デイサービスを中心に、ご利用者様やご家族の希望や状況に応じてショートステイ、ホームヘルパー、ケアマネージメントのサービスを組み合わせてご利用できます。同じ施設内で顔なじみのスタッフが対応するため、ご利用者様にとって混乱が少なく、安心してお過ごしいただけます。
通い 泊まり 訪問
訪問介護 ヘルパーステーション虹
ヘルパーステーション虹では、利用者様の人格及び意思を尊重し、住み慣れた地域で安心して生活を続けることができるように支援します。ヘルパーがご自宅を訪問して、様々な日常生活の支援をさせて頂きます。
定期巡回ふれあい協同
定期巡回は住み慣れた地域で安心して過ごしていただくために訪問介護員または訪問看護師が要介護者の自宅を訪問し、介護・看護を提供する24時間対応の地域密着型のサービスです。
1回の訪問時間は10~20程度ですが1日複数回訪問して自立支援や看取りなどもさせていただきます。
ふれあいセンター協同だより
ひまわり通信
ふれあいセンター協同だよりやひまわり通信、介護に関する資料等を纏めています。
是非、ご覧ください。
発行している刊行物は毎月発行ですので楽しみにおまちください。
採用情報
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